古紙パルプの作り方
廃品回収業者から、集められた古紙が製紙工場へと運ばれます。ここで古紙がパルプに再生されてリサイクル用紙に生まれ変わります。
1:温水と薬品を古紙と混ぜてドロドロになるまで攪拌されます。同時に古紙からインクが剥がれます。
2:何段階かに分けて小さな穴に通されます。ここで大きなゴミが取り除かれます。
3:更に小さい穴を何段階か通過させ、小さなゴミも取り除かれます。
4:洗剤を入れ、洗剤の細かい泡で剥がれたインクを浮かせます。インクだけではなく、紙に含まれる塗料など様々なものが取り除かれて繊維だけが残ります。
5:過酸化水素水を混ぜ、ねずみ色をした古紙を漂白します。
6:漂白された繊維を綺麗な水で洗い流し、その後脱水します。これでリサイクルに使われる紙の原料、古紙パルプのできあがりです。
7:必要に応じて用紙としての紙やトイレットペーパー、ティッシュペーパーに加工されます。